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公開日:2026.10.22
秋の不眠は「陰虚」対策を!
「夜中に何度も目が覚める」「寝付きが悪くてなかなか眠れない」といった不眠症にもタイプがありますが、暑さも一段落し、ぐっすり眠れるかと思いきや、夏の疲れの蓄積や、潤い不足、寒暖差による自律神経の乱れなどでこの秋は眠れない人が増えています。
ストレス(気滞(きたい))も不眠の原因の一つですが、気が滞ると身体に「内熱(ないねつ)」が生じます。また、いつまでも湿度が高いと脾(ひ)の働きが回復せず、甘い物の摂りすぎなども、この見えない内熱を助長し、脳や体が常に興奮してオーバーヒートしているような状態です。眠れないからと無理に目を閉じても、焦りが生じて疲労感だけが溜まります。
中医学では、不眠をタイプ別に捉え、特にこの時期の不眠はその背景に「陰(いん)」の不足があると考えます。陰とは「血(けつ)・津液(しんえき)(潤い)・精(せい)(生命のエネルギー源)」などの物質の総称で体の潤いや栄養を与えるだけではなく、心身をも穏やかに保つ働きがあります。
夏の間に消耗した陰を回復できないまま秋を迎えると、体にこもった内熱を冷却出来なくなり、不眠をはじめ、口渇・ほてり・のぼせなどの陰虚(いんきょ)症状が現れやすくなります。中医学には陰を補って内熱を冷ます「滋陰清熱法(じいんせいねつほう)」があります。お気軽にご来店ください。
中医学の開気堂薬局
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横浜市金沢区谷津町363-1
TEL:045-790-5691
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