県立氷取沢高校(佐藤亮一校長)ダンス部が、8月20日にパシフィコ横浜国立大ホールで開催される日本高校ダンス部選手権に出場する。現在日本一をめざし、夏休み返上で猛練習に取り組んでいる。
氷取沢高校ダンス部は、市立みなと総合高校で7月28日に行われた横浜市地区予選大会に、10人以上の編成でダンスを行うビッグクラス部門で出場。2年生14人のチームで、忍者をテーマとしたダンスを披露し、高い技術やエンターテイメント性などが評価され、県立川和高校と共に全国大会への切符を手にした。
予選会終了後の8月6日からは全国大会に向け、部員たちは練習を再開。予選で何度か見られた細かいミスの修正や、それぞれの場面に合った表情の変化などを意識しながら、猛練習に取り組んでいる。
部長の大竹美桜さん(2年生)は、「多くの方たちへの感謝を胸に、自分たちの一生懸命さを前面に出して、優勝をめざしたい」と、意気込みを語った。
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