「ねもけん」をアピールする根本社長
総合建設業の根本建設（株）（根本雄一代表取締役社長）は来年２０１６年２月に創業50周年を迎えるにあたり、工事現場や広告看板など各所で同社をＰＲする記念マスコットキャラクターとして「ねもけん」を制作し、１月21日にお披露目した。
「ねもけん」は同社の施工協力会社などを招いてウィリング横浜で開催した新年賀詞交歓会で発表されたもの。創業当時から同社の愛称として近隣住民から親しまれてきた「ねもけん」と、同社が持つ独自ブランド２×４（ツーバイフォー）住宅「ノーブルハウス」から、犬の”ブル”ドッグをかけて誕生したという。
同社の創業は１９６７年。賀詞交歓会の挨拶で根本社長は49回目の決算も過去最高の売上を更新することにふれながら、「良い時だからこそ、謙虚に、丁寧に仕事をしていく」と抱負を語り、「『ねもけん』と共に１年走り続ける」と力強く話していた。
なお、賀詞交歓会の前には協力会社で構成する災害防止協力会による安全大会が行われ、参加した会社は今年１年の無事故無災害を誓っていた。
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