9月開幕のラグビーW杯を前に横浜開港資料館(中区)の2階のミニ展示コーナーで3日、「ラグビーと幕末・明治の横浜」と題した展示が始まった。8月31日(土)まで。
現在の山下町にはかつて横浜外国人居留地があり、1866年にイギリス人らが「横浜フットボールクラブ」を設立したという歴史もある。今回のミニ展示では当時の雑誌に掲載された挿絵=上写真=など5点の史料を展示している。
入館料(大人200円/小中学生100円)のみで鑑賞可。開館時間は午前9時30分から午後5時まで。月曜休館(祝日除く)。
(問)横浜開港資料館【電話】045・201・2100
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