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港南区・栄区 経済

公開日:2019.09.19

現市庁舎
一部を保存、ホテルに
エンタメ施設やオフィス、大学も

  • 完成イメージ(三井不動産株式会社提供)

    完成イメージ(三井不動産株式会社提供)

 横浜市はこのほど、市庁舎移転に伴う現市庁舎街区の活用について、三井不動産(株)を代表者とする8社のグループが事業予定者に決定したと発表した。産学連携や集客力と回遊性の強化、また地域団体との連携による関内関外地区の活性化とブランド向上に取り組む。

 対象街区は、現市庁舎一帯の敷地面積約1万6500平方メートルで、現市庁舎の行政棟は保存活用し、(株)星野リゾートの子会社が「レガシーホテル」を手がける。またJR関内駅前広場との一体利用ができる国内最大のビジョンを設けたライブ発信施設(運営・(株)DeNA)や、羽田空港・箱根・鎌倉からの直行便バスの導入、市内観光名所をめぐるオープントップバスの乗り入れなども企画する。

 市会棟は解体し、地上30階、高さ160mの高層ビルを計画。高層部はグローバル企業のイノベーションセンターを中心としたオフィスにし、低層部には横浜最大級のイノベーション拠点の設置を想定する。ほかに大学や市民の健康増進施設、DeNAが運営するスポーツ体験施設に有隣堂が運営する文化交流拠点なども盛り込まれている。

 2021年1月に工事開始、24年度末開業予定。

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