港南区・栄区 教育
公開日:2026.08.13
港南区・栄区 戦中の生活を学べる展示
終戦から81年が経過し、今年も8月15日の終戦の日を迎える。戦争を知らない世代が増える中、過去の記憶をどのように伝えていくのか。本紙では港南区・栄区で「平和」について学べる施設を紹介する。
あーすぷらざ
本郷台駅徒歩約3分の場所にある神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)の国際平和展示室(5階)では神奈川県民の戦争体験や歴史について学ぶことができる。
同展示室では日本と世界における戦争の歴史がわかる年表や、戦時下の暮らしぶりがうかがえる数々の資料が展示されている。展示品は約400点。一部は実際に触れることが可能だ。2階の映像ライブラリーでは、戦争に関連する書籍を合わせて読むことができる。
また5階の映像ホールでは8月23日(日)、「はだしのゲン」が描いた原爆の現実と今も続く論争を追うドキュメンタリー「はだしのゲンはまだ怒っている」が上映される。時間は午前10時からと午後2時。1席500円で、各回定員120人。WEB予約制のため、応募はリンクから。
国際平和展示室を含む常設展示室の開館時間は午前9時から午後5時(入場は4時半)まで。休館日は祝日を除く月曜日。観覧料は未就学児無料。小・中学生100円、高校生・学生・65歳以上が200円、大人は400円。【電話】045・896・2121
かながわ平和祈念館
上大岡駅から徒歩約10分のかながわ平和祈念館は戦後50年の節目にあたり、戦争体験を風化させずに次の世代へ伝えるために整備された施設。神奈川県遺族会によって管理されている。1階の展示ホールでは戦没者の遺品やその「いわれ」、戦争体験手記など200点以上を見ることができる。また、8月14日(金)から20日(木)の期間では戦中、戦後の暮らしや中国残留邦人について学べるパネルが展示される。
開館時間は午前9時から午後5時(展示ホールは4時30分)まで。入場無料。【電話】045・842・4243
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