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京急メモリアル 追悼の思いを「今一度」 3斎場合同で追悼祭を開催
葬儀会社・京急メモリアルは毎年、1年間のうちに葬儀を行った家族を対象に「合同追悼祭」を実施している。改めて故人をしのぶ場としているほか斎場スタッフを交えた懇親会などがあるが、今年は感染拡大防止のため、11月3日に斎場スタッフのみで追悼祭を執り行った。
京急メモリアルでは毎年この時期に各家族に声掛けして合同での追悼祭を実施。希望する家族は故人の遺影を持参して参列し、住職による読経のなか、それぞれに改めて故人をしのぶ場としてなっている。上永谷斎場スタッフの品川さんは「お一人暮らしの方もいらっしゃいますが、お顔を見られると少しほっとします。担当スタッフとしてはやはり気になるので」と思いを語る。
穏やかなひと時を
だが100人以上が参加する催しでもあり、今年は感染拡大防止の観点から例年とは方法を変え、11月3日に京急メモリアル金沢文庫斎場(金沢区)で同社の合同追悼式を行った。「穏やかな時間をすごす一つのきっかけにしていただけたらというのが追悼祭の意義。本来ならば、ご参列いただきたかったところですが、皆様の健康が第一ですので」と思いを明かす。
読経を終えた住職は「いま何ができるのか、何をすべきなのかといったことには悩みが多いが、そんな時こそ『凡事徹底』が大切です」とスタッフらに語った。
対策徹底し、個別相談
同社では斎場の感染対策に力を入れており、葬儀の方法など一つひとつについて、葬儀を行う家族に寄り添って柔軟に対応している。品川さんは「広い斎場があるため、密を避けた椅子の配置もできます。また今年に入ってからの経験で、少しずつノウハウとしてご提案できることも増えています」と話す。
また同社では個別での相談を随時受け付けている。「今は特に、不安な気持ちを誰かと共有するのが難しい状況かもしれません。ですが、それを少しでも解消するお手伝いができれば」。葬儀の疑問など、お気軽に同斎場に相談してみては。
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