統一地方選挙、栄区の横浜市議選に国民民主党はこのほど、元職の石渡由紀夫氏(59)の擁立を決めた。
横浜市上大岡生まれの石渡氏は県立富岡高校(現金沢総合高校)卒業後に東京電力に入社。2009年の市議選補選で初当選してから3期10年の経験がある元職。現在は東京電力パワーグリッド(株)に勤務している。栄区では5回目の市議選出馬となる予定。
石渡氏は「小さな声を大きな力に」を合言葉にこれまで活動。本郷台駅前の再開発や本郷地区センターの移転などに尽力した実績がある。
石渡氏は、安心して暮らせる安全なまちづくりなどを掲げており「(3期10年の)経験を生かし栄区をよりよいまちにしたい」と語った。
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>