神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、このほど来期(2018年4月〜19年3月)の定期演奏会プログラムを発表した。10月16日には来期で常任指揮者5年目の川瀬賢太郎さんが出席し中区で会見が開かれた。
定期演奏会コンセプトは「〜音楽の道標〜心豊かに・潤いと・生きる力へ」として、3つのシリーズを展開する。1つは横浜みなとみらい(MM)ホール大ホールで行う「みなとみらいシリーズ」。2つめは改修工事終了後の神奈川県民ホールの「名曲シリーズ」、3つ目は新シリーズとしてMMホール小ホールを会場としたシリーズ。これは改修のため来年度使用できない県立音楽堂を引き継ぐもの。MMシリーズでは、同プログラム平日夜の2日間公演に初挑戦。さらなる集客をめざす。
来シーズン最初の公演となる4月7日のMMシリーズでは、生誕100周年の節目としてバーンスタインの楽曲を披露する。
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