中区・西区・南区 社会
公開日:2025.08.14
写真で思いを表現
性暴力サバイバーが企画
市内を中心に活動する性暴力サバイバーの団体「STAND Still」は8月24日(日)、なか区民活動センター=日本大通=で「無理しない当事者活動とその支援」と銘打った企画を行う。
同団体は、性暴力被害を言えない、言わない選択をしているサバイバーに、写真とキャプションで自由に思いを表現できる場を提供している。
午前10時から正午までの第1部は、フォトジャーナリストの大藪順子さんをファシリテーターに迎え、メンバーが作品に込めた思いを語る。写真が可視化する当事者視点を学ぶ。午後1時から3時までの第2部は、事前課題の写真を持ち寄りワークショップを体験する。定員は各部30人。参加費500円(両方参加は800円)。
代表のリーナさんは「抱える思いを写真で表すのは自分との対話の時間。誰でも使えるツールなので、関心のある方はぜひご参加を」と話す。
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