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公開日:2026.06.12

横浜山手西洋館「花と器のハーモニー2026」 生花店を代表して中区「花松」の横山さんが対談企画に登壇

  • 花とテーブルウェアで彩られたエリスマン邸

    花とテーブルウェアで彩られたエリスマン邸

  • 生花店の視点で生け花について語る横山さん(右から2人目)

    生花店の視点で生け花について語る横山さん(右から2人目)

 横浜山手西洋館7館で6月14日(日)まで、特別展「花と器のハーモニー2026〜いけばな七流派の家元が彩る洋空間II〜」が開催されている。西洋館が日本の伝統文化である生け花とテーブルウェアで装飾されるこの特別展に関連し、6月10日にエリスマン邸で、生け花の花材と今後を考える「花屋対談」が行われた。

 対談は、生花店を代表して、中区曙町にある「花松」の横山慶子代表と「青山花茂本店」の北野雅史代表が登壇。古流松應会の家元・千羽理芳さんと一葉式いけ花の家元・粕谷尚弘さんがファシリテーターを務めた。

 気候変動による出荷時期の変化や品質の不安定化、コロナ禍を経て廃業する農家の増加などによる花材の減少や流通の課題についての話題があがった。

 また、「飾る場所がないなど、花に触れる機会が減っている」と指摘。生け花を伝統文化として残していくために、子どもたちに楽しさを伝えたり、企業を巻き込んだアプローチが必要だという議論に、約40人の参加者は真剣に耳を傾けていた。

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