保土ケ谷区内の小学校20校でも4月6日に小学校の入学式が行われ、新入学児童が新たな一歩を記した。
桜の花びらが舞う中での式となったこの日、76人の児童を迎え入れた峯小学校(中澤道則校長)の校門付近ではスーツなどを着込み、新品のランドセルを背負った子どもたちが、保護者らとともに写真撮影する姿が数多く見られた=写真。その中のひとりは「お友達をたくさん作りたい。勉強も頑張りたい」と話した。
新入生の象徴ともいえる「黄色いランドセルカバー」。保土ケ谷交通安全協会(板橋悟会長)は今年も反射材の付いたカバーを全ての新入生に贈呈した。
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