保土ケ谷区 社会
公開日:2016.03.03
第三京浜保土ケ谷IC
不正立入り対策を強化
赤外線カメラなどを設置へ
自動車専用の高速道路で、自転車や歩行者が立ち入る事例が区内でも多発していることを受け、「NEXCO東日本・京浜管理事務所」が第三京浜道路の「保土ケ谷インターチェンジ(IC)」に進入者を検知する赤外線カメラなどの早期設置へ向け準備を進めている。
同事務所によると、昨年1年間の区内高速道路への進入者の保護件数は110件で、特に「第三京浜」で不正立ち入りが多発しているという。
料金所ゲートを通過せずに高速道路上にアクセスできる構造上の問題のほか、ETCの普及に伴う無人レーンの増加に比例する形で、立ち入りが増加。中でも自転車や原動機付自転車の進入が多く、特に「保土ケ谷IC」では「多発している」状態だという。
自動車専用道路への立ち入りは、ドライバーにとっても予期せぬ事態となり重大事故を引き起こすため、同事務所は2014年から対策を強化。同ICでは進入者に引き返すよう訴えるポールや路面標示、標識などの設置といった対策を進めてきたが、侵入は後を絶たないことから、新たに侵入者を検知する赤外線カメラやカメラで検知した場合に危険を知らせる回転灯の設置へ向けた準備を検討。現時点で設置時期については決まっていないが、「できるだけ早い段階で導入したい」としている。
また、近年は「認知症の疑いがある高齢者」による立ち入りも問題視されているため、同事務所は区高齢・障害支援課と連携。「下を見ながら歩く」など、認知症高齢者の徘徊中の傾向などを掴み、対策に乗り出している。
侵入者発見の場合は110番か#9910
万が一、進入者を発見・察知した場合は、110番通報のほかにも「緊急ダイヤル(♯9910)」の活用も呼びかけているほか、各パーキングエリアで定期的に啓発グッズなどを配布し、高速道路利用者にも注意喚起している。
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