保土ケ谷区版 掲載号:2016年7月14日号 エリアトップへ

リオ五輪陸上三段跳び代表 長谷川選手が母校訪問 後輩からエール受け健闘誓う

スポーツ

掲載号:2016年7月14日号

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星川在住。仏向小から橘中学、桐蔭学園、東海大学を経て現在は日立ICTビジネスサービス所属。普段は大和市内を拠点とするが、区内でランニングすることも。お気に入りは「緑豊かな」保土ケ谷公園周辺。練習後には上星川の温浴施設で汗を流し、「好物」だというしゃぶしゃぶを16号線沿いのレストランで味わうことも多い。
星川在住。仏向小から橘中学、桐蔭学園、東海大学を経て現在は日立ICTビジネスサービス所属。普段は大和市内を拠点とするが、区内でランニングすることも。お気に入りは「緑豊かな」保土ケ谷公園周辺。練習後には上星川の温浴施設で汗を流し、「好物」だというしゃぶしゃぶを16号線沿いのレストランで味わうことも多い。

 8月6日(日本時間)に開幕するリオデジャネイロ五輪の陸上男子三段跳びに出場する長谷川大悟さん(星川在住・26)の壮行会が7月6日、母校・仏向小学校(芳原勝美校長)で開かれ、全校児童およそ430人を前に健闘を誓った。

 「できないことは恥ずかしいことではないんです。できないことを怖がらずチャレンジし続ける、そして支えてくれる周りの人に感謝することで五輪に出ることもできるということを知ってほしい」――。

 15年前に同校を卒業した長谷川さんはこの日の壮行会の冒頭、後輩児童らを前に自らの体験を踏まえ、「挑戦を恐れないことと周囲への感謝することが大切だ」と呼びかけた。

自己新記録で初の世界舞台

 パソコンクラブに属していた小学生時代は「スポーツが苦手だった」という長谷川さんは、橘中学校入学と同時に友人から誘いを受け陸上部の門を叩いた。

 高校2年生時から三段跳びに専念。身長173cmと跳躍競技界では小柄だが地道に挑戦を続け、4月末の大会で自己記録を更新。日本歴代4位となる16m88cmを飛び、初の世界の舞台となる五輪出場を手繰り寄せた。

3歩で体育館を横断

 長谷川さんが「ホップ、ステップ、ジャンプ」の3歩で飛ぶ16m88cmは壮行会会場となった体育館の横幅とほぼ同じ長さ。電車1両分とほぼ同じ長さと紹介されると、児童らからは驚きの声が上がった。

金メダル以上に嬉しい

 リオでの健闘を誓った長谷川さんを温かい眼差しで見守っている一人の男性がいた。6年生時の学級担任だった川口紀明さんは「いまこうして頑張っていることが金メダル以上に素晴らしく嬉しい。自分の目標に向かってリオで頑張って来てほしい」と世界へと羽ばたく教え子にエールを送った。

メッセージ入りの日の丸

 この日、子どもたちが応援メッセージを記した日の丸を贈られた長谷川さんは「母校の子どもたちに応援してもらえてとても嬉しい。感動を届けられるように頑張ってきたい」と話した。

 長谷川さんが出場する男子三段跳びは8月15日(月)に予選、翌16日(火)に決勝が予定されている。

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