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公開日:2026.08.08
開成町戦没者遺族会 戦時の遺品 初展示 戦時の記憶「実物で感じて」
開成町戦没者遺族会(遠藤成雄会長)は毎年終戦日の8月15日に行う「平和のつどい」に合わせ、8月12日(水)から14日(金)まで開成町役場で初の「遺品展示会」を開催する。戦争を知らない世代が増える中、実物を通して戦争の記憶を伝え、平和について考えてもらおうと企画した。
同会は、終戦後の1947年に旧酒田村と旧吉田島村でそれぞれ発足した遺族会が2008年に合併し誕生した。以来、戦争の悲惨さと平和の尊さを今の世代に伝える催し「平和のつどい」の開催や、文集・DVDの製作を通して戦争の記憶を次世代に伝える活動を行ってきた。
今回は、遺族から譲り受けた太平洋戦争への出征時の旗や水筒、かばんなどを展示。合わせて、戦地経験者らの体験談を収めた記録集や、遺族会の活動をまとめた資料も紹介する。
展示会は午前10時から午後4時まで。遠藤会長は「会の中でも戦争を知っている人が減ってきた。当時のことを少しでも身近に感じてもらい、平和について考えるきっかけにしてほしい」と話した。15日開催の平和のつどいは、町民センターで午後1時30分から行われる。入場無料。
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