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緑区 教育

公開日:2026.08.13

新治市民の森愛護会 子ども招き、竹林整備体験 伐採後にそうめん流し

  • 初めての竹の伐採に挑戦する男子児童

    初めての竹の伐採に挑戦する男子児童

  • 竹からお椀や樋を作り、そうめん流しを楽しんだ参加者

    竹からお椀や樋を作り、そうめん流しを楽しんだ参加者

 新治市民の森で8月1日、竹林整備とそうめん流しを体験するイベント「新治市民の森活動体験・夏」が開催された。新治市民の森愛護会(野田重雄会長)が主催。近隣から子ども連れの家族が約40人参加した。

 「傘をさして歩けるくらいの間隔」を目安に竹林を間伐して森の整備をしている同愛護会。季節ごとに地域の子どもを招き、森での活動を体験してもらうことを目的にイベントを開催している。

 夏のイベントの目玉はそうめん流し。かつては同愛護会のメンバーがそうめん流しのセットを用意してそうめんを振る舞っていたが、数年前からは参加者が実際に森に入り、竹を切るところから体験するイベントに変えて実施している。参加人数は減ったが、一生懸命に活動する人が集まるようになったという。

 今回も参加者は材料調達から行った。ヘルメットをかぶり、愛護会メンバーとともに森林へ。ノコギリを使って竹を伐採した。運べるサイズに切り分けてから広場に持ち帰り、そうめんを流す樋、お椀、箸を作った。大きな竹が倒れる際の迫力に圧倒され、男子児童は「大きくて少し怖かった」と新鮮な気持ちで体験していた。また、過去に伐採経験のある女子児童は「楽しい。でも森を整備するのは大変そう」と整備の大変さを実感していた。

 春はタケノコ掘り、秋は竹でご飯を炊き、冬は竹を芯にしてバウムクーヘンを焼くイベントを開いてきた同愛護会。野田会長は「子どもが主役のイベント。楽しみながら森の活動を体験してもらえれば」と話していた。

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