洪福寺松原商店街(巻島功一理事長)内に9月30日、横浜の水源である道志川が流れる山梨県道志村のアンテナショップ「道志情報館水カフェどうし」が開店した。
市や村の関係者、商店街を訪れていた買い物客ら150人ほどが集まったこの日のオープニングセレモニーで、長田富也村長は「横浜と道志の新たな交流拠点がオープンし、今後、両市村の友好交流をさらに深めていきたい。村の認知度が高まり、村への誘客の促進につながることを期待したい」と話した。
同店ではクレソンを使った麺類やアイスクリーム、焼き菓子、味噌、醤油、道志ポークなど特産品が販売されるほか、移住・定住へ向けた情報を提供するコーナーも開設されている。
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