㈱横浜建材工業
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「お茶の間のように、子どもたちが自由にくつろげる空間を--」。千丸台郵便局隣の地区社協会議室を会場に、子どもの居場所事業がスタートした。主催するのは、新井中学校の元PTAやOGらを中心に組織し、地域の子どもたちの育成をサポートするNPO法人A・S・C・C(高橋由美子代表)。居場所には同法人が新井中で行っている放課後等学習支援「MANABUBA」から取って「MANABUBA+(まなぶばぷらす)」と名付けた。
現在は新型コロナウイルス対策として事前申し込み制を取っているが、当日参加も可能。今後は第2・4木曜日を基本に、月2回程度の開所を予定している。
学生ボラも協力
「MANABUBA+」の対象は小学生から中学生。学習支援だけでなく、絵本の読み聞かせや折り紙、ゲームなどのプログラムも用意されているが、どのように過ごすかは参加者の自由だ。
プレオープンとして実施した昨年のクリスマス会には、ボランティアの大学生が企画を用意して協力した。今後も学生ボランティアや新井中の卒業生がスタッフとして参加する予定もあり、多世代交流の場としても期待される。高橋さんは「家庭の事情で塾に行けない子どもや孤立してしまっている子どもなど、ニーズは充分にある。今後は食事の提供などもできるようになれば」と今後の活動の活性化に向けて、意気込みを語った。
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