皆さまの声をカタチに！ 市政報告 62 今年も全力投球！ 横浜市会議員 斉藤伸一
５期20年間にわたり市会議員として働かせていただきました。
初心を忘れず、誠実に、皆様に身近な市会議員として、今年も保土ケ谷中を駆け巡ります！
皆様に寄り添いながら
この20年間で１万１千件以上のご相談やご要望をいただきました。
現地に足を運び、その実現に向け行政と協議し、政策として練り上げ、議会でも取り上げてきました。
”速さは誠実の表れ”との思いで、目の前の方に寄り添い続けきました。
その結果、１１００件以上もの声をカタチにすることができました。
一昨年11月には、ＪＲ保土ケ谷駅東口にエレベーターが設置され、バスターミナルがバリアフリー化されました。
さらに今春には、県税事務所跡地に複合施設が開所します。
ビルは地上７階地下１階建てで、一帯に未整備だった地域ケアプラザのほか、保育所や内科（小児科）、調剤薬局、地域交流スペース、賃貸住宅などが設けられます。
いずれも８年前にいただいたご要望がカタチになったものです。
帯状疱疹ワクチンの定期接種化を！
知人から「帯状疱疹で酷い目にあった」と聞きました。
50代以降に発症しやすく、80歳までに３人に１人がかかるとされる帯状疱疹。
その予防に役立つのが、50歳以上が対象のワクチンですが、費用は全額自己負担です。
昨年11月、公明党市議団として無料または定額で受けられる「定期接種化」を、横浜市から国に働きかけるよう市長に要望。
これを受け12月に、市長が厚生労働副大臣に申し入れました。
子どもの幸せを一番に考える社会に！
昨年12月に議決した「横浜市中期計画」には、
●中学３年生までの小児医療費の無償化を２０２３年度中に実施する●２０２６年度から「みんなで食べる中学校給食」とする、こと等が盛り込まれています。
いずれも公明党市議団が30年以上にわたり調査・研究・提案し、議会等で粘り強く取組んできた物です。
これからも、市民の皆様の暮らしに３６０度の目配りをしながら、皆さまの声をカタチにしてまいります！
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