1月に実施された「ほどがや地産地消料理コンテスト」で入賞した区民考案の5つのメニューが、横浜市役所本庁舎=中区本町=2階のTSUBAKI(ツバキ)食堂で期間限定メニュー化されている。4月2日までの週替わり。
ほどがや地産地消料理の提供は今月6日からスタート。「じゃがじゃがスープ(グルテンフリー)定食」(6日〜12日)、「ほどがやの野菜グラタン定食」(13日〜19日)、「甘鮭塩と大根のミルク煮定食」(20日〜26日)、「赤ちゃんから大人まで♪みんなのごちそうスープ定食」(27日〜4月2日)が週替わりで登場。それぞれの定食に「野菜たっぷり!ほどがやサモサ」がセットで付く。価格はいずれもランチ1200円、ディナー1500円。各日数量限定。
同コンテストは区役所が4年後の区制100周年に向けて主催したもので、ジャガイモやブロッコリーなど保土ケ谷区内で採れた野菜を使ったレシピを募集。42作品の中から今回の5品が区長賞などに選ばれた。
TSUBAKI食堂オーナーシェフの椿直樹さんは、今回のコンテストの審査員の一人。「どのメニューもよく考えられたものばかり。ぜひ保土ケ谷野菜の味を感じて頂けたら」と話した。詳細は同店【電話】045・211・4300へ。
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