皆さまの声をカタチに！ 市政報告 67 今年も全力投球！ 横浜市会議員 斉藤伸一
皆様に寄り添いながら
本年４月で市会議員に当選させていただいてから22年目を迎えます。初心を忘れず、誠実に、皆様の身近な市会議員として、今年も地域を駆け巡ります！
この21年間で１万２千件以上のご相談・ご要望をいただきました。現地に足を運び、その実現に向け行政と協議し、政策として練り上げ、議会で訴えてきました。まさに市民相談は政策作りの原点であることを痛感します。
市長への緊急要望が補正予算に反映！
昨年11月、公明党市議団として山中市長に対し、「物価高騰対策と経済再生に向けた緊急要望」を実施。
◎住民税非課税世帯に７万円の早期給付
◎食材費が高騰するなか給食の質の低下を招かないための支援
◎エコハマ（省エネ家電の買替え応援キャンペーン）第２弾の実施
◎中小企業、商店街、自治会町内会へのエネルギー価格高騰に対する支援などを要望しました。
その結果、補正予算案に盛り込まれ12月の市会で議決されました。
中でも、自治会町内会館の照明のＬＥＤ化、省エネエアコンの導入、窓等の断熱化、太陽光発電設備や蓄電池の導入にかかる費用補助は、脱炭素化に向けて、自治会町内会の皆様と一緒に取り組んでいくために、会館を対象とした新制度です。
会館を対象とすることで、地域の皆様が身近な場所で脱炭素化の効果を実感し、各ご家庭でのエコ行動を見直すきっかけになれば幸いです。
これからも、市民の皆様の暮らしに３６０度の目配りをしながら、皆さまの声をカタチにしてまいります！
公明党市議団として市長に対し｢物価高騰対策と経済再生に向けた緊急要望｣を実施
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