保土ケ谷区 社会
公開日:2024.12.05
「交番の日」に啓発
警察官、イオンで活動
保土ケ谷警察署(本田悦二郎署長)が「交番の日」の11月27日にイオン天王町ショッピングセンターでキャンペーンを行った。買い物客らに自転車盗などの犯罪に気を付けるように呼び掛けた。
1871年(明治4年)11月27日に神奈川県に警察組織の一つとして、「邏卒(らそつ)課」(現在の地域部の原型)が設置。交番の日は、その職務規則の中に交番という用語が使われたことが由来だ。
キャンペーンでは、保土ケ谷署の警察官らがチラシやティッシュなどの啓発物約300部を配布。交番の機能を持ったワンボックス型の車両「アクティブ交番」も登場し、警察官が住民の身近な困り事などへの助言を送った。子どもとの交流も大切にし、アクティブ交番のペーパークラフトもプレゼントした。
同署地域課地域企画係の伊藤力警部補は「保土ケ谷の安全・安心を全力で守りたい。皆さんが事件や事故に巻き込まれないように呼び掛けていきたい」と話した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
保土ケ谷区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











