さがみはら中央区 教育
公開日:2026.04.02
相原高生プロの技学ぶ 土地家屋調査士会が出前授業
土地家屋調査士の認知度向上やキャリア教育を目的に、県立相原高校(緑区橋本台)で3月18日、神奈川県土地家屋調査士会相模原支部(梅津賢一支部長)による出前授業が行われた。同支部が2014年から継続して実施しているもので、この日は同校環境緑地科の2年生39人が参加。調査士の仕事内容や働き方について理解を深めた。
実習の目玉は、測量機器を用いて距離や角度を測り、指定場所に境界標を設置する「逆打ち作業」。支部会員18人がグループごとに指導に当たり、生徒たちはミリ単位の調整に苦戦しながらも楽しそうに取り組んでいた。生徒の一人は「向かい合って作業するペアとの意思疎通が難しかった。測量の授業で少し知識があったので、説明は理解しやすかった」と笑顔を見せた。
自動追尾型の測量機器やドローン、3Dスキャナといった最新技術の実演も行われた。作業の合間には生徒から活発に質問が飛び、会員らは仕事のやりがいや魅力をありのままに伝えていた。
「将来考える機会に」
梅津支部長は「会員が減少し高齢化する中で、まず知ってもらう機会を持てることはありがたい。将来どんな仕事でどんな生き方をしたいのか考えるきっかけになれば」と振り返り、「会員にとっても自分たちの仕事を見つめ直す機会になる。測量の授業の有無にかかわらず、他の学校でも要望があれば実施したい」と意欲を示した。
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