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保土ケ谷区 スポーツ

公開日:2026.07.09

トス野球 「お母さん選手」も活躍 50回記念大会に23チーム

  • 力強いバッティングを見せる選手=提供

    力強いバッティングを見せる選手=提供

  • 優勝した和泉イーグルス=同

    優勝した和泉イーグルス=同

 神奈川県トスベースボール協会(滝幸雄会長)による「親子ふれあいトスベースボール大会」が7月4日、保土ケ谷公園軟式野球場で行われた。地区予選を勝ち抜いた県内23チームが出場。50回目の節目となった大会で、選手はのびのびとプレーした。

 トスベースボールは、1994年に鎌倉市で誕生。「全員参加で、全員が楽しむ」ことを理念とする。トスマシン(専用マシン)から緩やかに放たれたボールをバットで打つというルールのため、野球経験のない人も気軽にプレーすることができる。3イニング制で毎回10人の選手が打席に立つなど、特徴的なルールがある。

 99年にスタートした同大会は、現在は年2回の頻度で開催されている。親子交流をテーマに掲げ、小学4年生以下の子どもと母親で編成されたチームで戦う。

 当日は豪快なスイングをする選手たちが繰り広げる白熱した試合に観客が注目。決勝は和泉イーグルスと上平間第三イーグルスが対戦し、13対12で和泉イーグルスが勝利して優勝を手にした。

 滝会長は「27年間の歳月を経て第50回大会を迎えることができた。普段は応援役のお母さん選手たちが楽しんでいる姿を見て、トスベースボールの魅力を再確認した」と感想を述べた。

競技普及を模索

 トスベースボールは、少年野球チームの低学年が主体となってプレー。そのため、少子化などが理由でチームが減少し、競技の普及は決して楽ではないという。同協会は学童やアフタースクール、自治会町内会などで気軽にプレーできる機会を模索していく。

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