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公開日:2026.11.05
【横浜市青葉区】区内在住有志 ペットと共生する街へ 初のフェスに1000人
人とペットが心地よく暮らせる街づくりを目指す「あおばワンワンFes2026」が10月25日、美しが丘公園で初開催された。「命・暮らし・人とペットとの共生」をテーマに区内在住の有志が民間6事業者の協賛を得て、約1000人の来場者を集めた。
ペット飼育世帯が多い青葉区において、近年行政が力を入れているのが、「ペット防災」の普及啓発だ。イベントをプロデュースした区内在住の柴田嵩耀(たかあき)さん(26)=人物風土記で紹介=は、「防災というと固くなってしまうので、楽しいコンテンツを集めた」と話す。
会場では、区生活衛生課がマイクロチップ読み取り体験やペット防災ノートの閲覧ブースを設けたほか、日本アニマルピック委員会による「ペットの一生」をテーマとした看取りまでを学ぶステージやブースが出展された。また、散歩エクササイズや口腔ケア講座、グルメ、クイズ大会など多彩な催しが並び、にぎわいをみせた。
立場違う人の理解を
「来場者も出展者も喜んでくれて手応えを感じた」と充実感をにじませる柴田さん。「ペットを飼っている人とそうでない人が、お互いの気持ちを理解し合える場にしたかった」と振り返る。
一方で、地域イベント運営の担い手不足や負担といった課題の解決にも意識を向ける。「ボランティア頼みだと継続が難しい。民間企業の協力を得ながら、主催側も楽しく続けられたら」と地域に根差すイベントの未来を見据えている。
区内在住でラブラドールレトリバーと来場した女性は、「初開催ということで、楽しみにしていた。愛犬の健康やシニア期への備えを学んだり、グッズのお店を楽しんだり、愛犬と一緒に過ごす喜びを改めて感じる一日だった」と話した。
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