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古民家がモダンに変身 新築そっくりさんの再生術とは
住友不動産新築そっくりさんの「横浜市内一斉見学会」が4月16日(土)・17日(日)に開催される。鶴見区では獅子ヶ谷の一軒家を公開。歴史を重ねた古民家がデザイン性と快適さ、耐震性を兼ね備えた「理想の住まい」に変身したリフォーム術を見学できる。
「面影は残したい」
「住み慣れた我が家の面影を残しつつ、再生して欲しい」――そんな施主の思いを受けて生まれ変わった獅子ヶ谷の一軒家は、築年数の古い平屋だった。
「調査をしたところ、基礎や柱など構造はしっかりしていたので、施工可能と判断しました」と担当者は振り返る。デザインは施主の意向を取り入れ、シンプルモダンでありながら、日本家屋の風情が漂う、落ち着いた雰囲気を実現。どことなく昭和を感じさせる趣となった。
もちろん耐震や屋根、外壁など、修復の必要性がある箇所は丁寧に説明した上で施工。屋根は重い瓦から金属に、隙間だらけだった窓は機密性の高い高性能のサッシに替えた。断熱性もアップし、快適で強い住まいによみがえった。
耐震技術には定評のある同社。既存の基礎や柱を生かすため、工期とコストを抑えられる利点もある。「簡単な図面を持ってきていただければ、見学会で耐震診断もできますよ」と担当者。”人を守り、安心を生む住まい”を目指している。
スペシャリストが担当
施工前の構造調査から設計、見積もり、デザイン、調整、物件の引き渡しまで、同じスタッフが担当するのが”新築そっくりさん流”。それが実現できるのも、スタッフのひとり一人が建築士などの有資格者で、高い技術と人間性を併せ持つからこそ。「相談や要望が言いやすかった」「何度も説明する手間が省けた」「対応がスピーディーで助かる」など一人で対応するからこそ生まれる利点も少なくない。スペシャリストならではの設計とデザインで、施主の満足感も高いという。
見学会では、「築年数が古く、地震が心配」「建て替えたいが予算が足りない」「キッチンだけでも最新の設備を使いたい」など、住まいアレコレを何でも相談できるのが嬉しいところ。「案内もすべて弊社スタッフが担当しますので、ぜひ一度、お越しください」
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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