鶴見区版 掲載号:2018年7月12日号
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鶴見区民文化センターサルビアホールの館長に就任した 山口 滋生さん 鶴見中央在勤 57歳

満員の笑顔を糧に挑戦中

 ○…可動式で多目的に活用できる大ホール、プロからも評判の良い音楽ホールなど、設備が整うサルビアホール。音楽施設というと、クラシックやオーケストラなどプロ級をイメージしがちだが、「ここは区民文化センター」と微笑む。「定期的に行う低価格の音楽会や落語などは、市が母体の施設ならでは。プロも含め、色々な層が満足できるように運営したい」と意気込む。

 〇…「楽器もわからない。ど素人」。そう苦笑する。実はつい先日まで、キリンビール(株)に勤務。営業部門で長年働いていた。「最後のチャレンジがしたかった」と、わざと知識も経験もない全く異なる業界を選んだ。ホールを借りる人も来場者にも満足してもらうには、安全面やタイムスケジュールなど、様々な部分に気を配る必要がある。不慣れからくる大変さもにじませるが、「発見がたくさんあって楽しい」と挑戦中の充実感が上回る。

 〇…スポーツ好き。特に好きなのは、自身も打ち込んだサッカー。目下、ロシア・ワールドカップで寝不足が続いている。「日本は残念ながら負けちゃったけど。決勝トーナメントに入ってからの戦いは面白い」と目を輝かせる。息抜きは、月に2回ほど妻と行く映画鑑賞。「暗いと眠くなる時があって、寝ないように見張られている」と笑う。

 〇…ホールの稼働率は年々上がっている。それを支えてきた各種事業など、ベースはある。異業種にチャレンジして気づいたのは、間近で見る来場者の笑顔は、何よりも嬉しいということ。「ニーズを見極め、色々なジャンルに取り組みたい」。前職で生麦に来ていたこともあり、縁を感じる鶴見。「一人でも多くの区民に来てもらい、喜んでもらえる施設にしたい」。たくさんの笑顔に会う挑戦は始まったばかりだ。

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