市政報告 地域の問題”hot(ほっと)”かない 横浜市会議員 自民党 わたなべ忠則
この度よこはま自民党は、政策集「2019よこはま自民党政策集・責任と約束」を発表しました。私も政調副会長として制作に携わりました。今回の政策のポイントは大きく2つあります。
1つ目は、「SDGs」持続可能な開発目標です。これは2015年に国連が定めた2030年までの国際社会共通の目標です。横浜市は国に選定された「SDGs未来都市」であり、政策で議会から横浜の取組をさらに加速できないかという観点で進めてまいりました。
2つ目は「PDCAサイクル」です。これは我々が4年前に皆様とお約束した政策を、一昨年に中間検証、昨年に最終検証を行いました。結果は74点で、まだまだやるべきことの継続は必要ですが、この取組は議員や議会の政策を評価するマニフェストアワードにおいて、議会部門特別賞に選ばれました。
この2点が縦糸と横糸となって、政策集は完成しました。今回私たちが考えた60の政策は、プロジェクトチームを作り、そして市民の皆様の声を聴き、まとめました。
代表的な政策は「市民の健康寿命延伸」「プログラミング教育の拡充」「女性が働きやすい都市ヨコハマ」「コミュニティバスの拡充」「市会のオープン化・見える化」です。詳細はよこはま自民党のHPでご覧になれます。
私は、歴史ある地元鶴見を持続可能なまちにしていくためにも、しっかりと政策を反映させていきます。次回は鶴見の市会議員としての政策を報告させていただきます。
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