意見広告 地下鉄を鶴見へ! 国民民主党 松本のりこ
期待される効果大
私は、「地下鉄を鶴見へ通すべき」と考えております。以前からある横浜環状線構想がここに来て、前に進む気配があります。
昨年10月に横浜市は計画検討案として、構想の一部であるグリーンラインの鶴見〜日吉間の延伸を提示しています。
それは、鶴見の人口増加を背景に、路線としての採算も勘案されているはずです。この検討案が計画に乗り、実現に向けて動き出せば、鶴見経済の再活性化につながると期待が膨らみます。
通勤時間が短縮されることによって、経済効果ばかりではなく、鶴見区民のワークライフバランスが改善され、充実した家庭生活も期待できるのではないでしょうか。
例えば、パパの子育て参画。これは、女性の負担を軽減します。中学校の給食もこの観点で捉えることができます。
働き方改革の背景
ところで、“働き方改革”という言葉をよく耳にするようになりました。これは、「残業時間が減ることで仕事が楽になる」ということが本質論ではありません。背景には、将来の日本の労働力の減少ということが厳然たる事実として待っているわけです。
日本は今、この問題をどのように克服するか問われています。
女性の社会進出割合の高い国の出生率は高いという統計もあるようです。ですから、私は女性のさらなる社会進出、社会復帰こそが、働き方改革の鍵であると信じて、微力ながら尽力したいと考えています。
松本のりこ
横浜市鶴見区北寺尾1の14の6
TEL:045-716-6090
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