みなさんの声を力に 市政報告 「中学校給食」「カジノ反対」に決着を 日本共産党 横浜市会議員団 副団長 古谷やすひこ
議員になって8年になりました。いま8年前には考えられなかったほど、市民のみなさんからの声を力に、議会は大きく動いてきています!
8年前の議会では、中学校給食を求める質問をすると「共産党は愛情弁当を否定するのか」と自民党席からヤジが飛んできましたが、今ではそんなことはなくなりました。
代わりにハマ弁というデリバリー弁当が導入されていますが、喫食率は目標を大きく下回って2%程度。今では自民党以外の会派は全て中学校給食の実施を求めはじめています。完全に議会が様変わりしています。
ハマ弁の給食化検討!?
この4月で横浜での中学校給食実現の問題に決着をつける好機です。
全国どこでも当たり前の中学校給食を横浜でも実現させる。その上で、注目すべき動きは、市教育委員会も来年度にはハマ弁の給食化も視野に入れて検討を始めると発言し始めていることです。
しかし、せっかく横浜での中学校給食を導入するのであれば、小学校で実践しているような全員で食べる、自校で調理する、食育も推進するように、全国の優れた中学校給食に学んで、いいものを提供したいと考えます。
カジノ誘致は許さない
カジノの問題も、完全に様変わりです。当初自民党もカジノ誘致にはかなり前向きで、税収を増やすためにカジノは必要と言っていましたが、カジノ反対の市民の声が高まり、議会論戦を進めていく中で、自民党はまともにカジノ推進を言えなくなりました。
もし今何も言わずに、4月以降に突如カジノ導入を進めるなんて許されません。私はカジノ誘致は許さない議会をつくるために力を尽くします。
市民のみなさんと一緒に、横浜へのカジノ誘致問題にも、中学校給食の実現の問題にも終止符を打ちましょう!
ウソとごまかしのない真面目に市民のために頑張る、そんな当たり前の政治をご一緒に取り戻しましょう!
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