鶴見区版 掲載号:2019年4月18日号
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横浜市塗装事業協同組合の理事長で、横浜塗装工業(株)の代表取締役社長 立澤 明さん 鶴見中央在勤 60歳

対等な“自分で”勝負

 ○…市と災害対応の協定を結んだ横浜市塗装事業協同組合。市内46社が所属する同組合を理事長としてまとめる。組合は社会貢献活動として公園の遊具の塗り替えや安全点検を行い、10年間で市内の300公園を整備し、昨年、市から表彰も受けた。「1社じゃ何もできないが団体としてまとまればできることがある」

 ○…地元出身で豊岡小、鶴見中と通った。明治44年から100年以上続く横浜塗装工業(株)。創業者である祖父の話を聞き、「自分もこの会社を継ぐものだ」と幼いながらに感じていた。大学卒業後、22歳の時に同社へ。当時は鶴見区の塗装組合があり、会社の枠を超えて情報共有し、切磋琢磨し、時には飲みに行き、家族的な付き合いがあった。「労働者の町だったからか、仲間意識が強くてね」。人と人とのつながりは大切にしてきた。「他社の話は勉強になるし、自分の成長にもつながる」。柔らかい口調だが、しっかりと自分の思いを伝え、笑顔で人の懐に入る。「どんな業界、地位の人でも、自分と同じ対等な人間だと思って接してきた」とまっすぐな眼差し。

 ○…妻と娘、息子の4人家族。趣味はゴルフ。若い頃、先輩に誘われたことがきっかけで今でも続けている。「1日一緒にいるから仲良くなれるのがゴルフの魅力。最近は若者も巻き込んで楽しくやっている」

 ○…自分が教えられたように、若者たちにもつながりの大切さを知ってほしいと願う。「組合は直接、売上などに結び付くものではないかもしれない。でも学ぶことは多く、団体だからできることも沢山ある」。同時に期待するのは作業員の更なる地位向上。「朝早くから汗水たらして働く作業員には頭が上がらない」。人とのつながりが生む価値を知るリーダーが、組合を、会社を、人を束ねていく。

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