支部長に就任した小林氏
立憲民主党の小林丈人氏がこのほど、衆院神奈川第３区（神奈川・鶴見）の総支部長に就任した。
小林氏は保土ヶ谷区出身の47歳。元相模原市議１期。衆議院議員秘書などを経て、昨年４月から立憲民主党神奈川県連事務局に勤務し現在に至る。
政治を志したのは、大学受験時、新聞を読み始めたのがきっかけ。様々な社会問題に触れ、解決したいと思ったという。
重点に置くのは、「弱い立場の人たちに光を当てる。政治本来の役割を取り戻したい」という政治スタンス。
昨今の年金２千万円不足の問題については、「少子高齢化が進む中でわかっていたこと。不足分の財源を、無駄な事業を削ってもってくる必要がある。官僚ではなく、政治主導でやらなければ」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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