鶴見区 教育
公開日:2022.04.21
鶴見高校同窓会
つながり生む芸術展
内容進化し2年目
県立鶴見高校(以下県鶴)の同窓会が4月27日から5月9日(3日は除く)まで、「オール鶴見高校芸術展」をサルビアホールで開催する。昨年、同校80周年を機に「在校生と卒業生のつながりを作りたい」と、初めて行われた同企画。今年は美術大学の名誉教授を務めた卒業生から学べる体験講座を設けるなど、内容も拡充して実施される。
5月2日までの第一部に卒業生、5月4日〜9日の第二部に在校生の作品が展示される芸術展。同校の80周年を記念して昨年初めて開催され、今年で2年目となった。背景には、卒業生と在校生が疎遠になっていることが多かった文化部の「つながり作り」にという思いがあった。
昨年は初開催にも関わらず500人以上の来場者が訪れ、これまで接点のなかった卒業生との交流の機会などとなった。
初の体験講座も
今年は、内容がさらに進化。昨年は部活動に所属していた卒業生の展示がメインだったが、今年は、広く卒業生という括りで展示を実施。部門も絵画や工芸、いけばな、シャドウボックス、ソープカービングなど幅広く、より増加する見込みだ。
さらに、学校の魅力を近隣の中学生などに知ってもらうため、卒業生による体験講座を用意。講師には多摩美術大学名誉教授を務めた市川保道さんのほか、華道家元池坊の教授、漆芸家など、その道のプロの名が並ぶ。
同窓会は「卒業生と在校生双方に良い刺激が生まれるはず」と期待し、「創立100周年もこの芸術展を存続させて、同校の文化にしていきたい」と意気込む。
在校生 こだわりの作品展示
在校生は、コロナ禍で発表の場が減っている。毎年行われている文化祭「鶴陵祭」も、20年度は中止。昨年度も対面開催はできず、各クラスでムービーを作成するなど工夫したという。
美術部も予定していた展示会が中止となるなど、影響を受けていた。同部の佐藤圭一郎さん(2年)は、オール鶴見高校芸術展について「自分の作った作品を見てもらえる機会が増える。どういった感想を持ってもらえるかと、新鮮な気持ちになる」と開催を喜ぶ。同芸術展の告知ポスターの絵を描いた須藤充花さん(2年)は、「今回の芸術展をイメージして鶴の絵を描いた。羽をリアルに見せようと力を入れた」とこだわりを語った。
芸術展の日程など、詳細については左記の告知を参照。
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