神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2024年2月22日 エリアトップへ

能登のワイン 飲んで応援 横濱ワイナリーらイベント

社会

公開:2024年2月22日

  • X
  • LINE
  • hatena
横濱ワイナリーの町田さん(左)とハイディワイナリーの高作さん(2018年、横浜で撮影・横濱ワイナリー提供)
横濱ワイナリーの町田さん(左)とハイディワイナリーの高作さん(2018年、横浜で撮影・横濱ワイナリー提供)

 能登半島地震で被災したワイナリーを応援したい―。中区のワイン醸造所「横濱ワイナリー」がチャリティーイベントを企画している。

 今回支援するのは横浜出身の高作正樹さんが経営する「ハイディワイナリー」=石川県輪島市。横濱ワイナリーの町田佳子さんが同ワイナリーに出会ったのは8年前、自身の醸造所開設前に偶然立ち寄ったのがきっかけだ。「横浜出身であることを知り縁を感じた。醸造の修行や開業にも協力して頂いた。ハイディワイナリーなくしては今の横濱ワイナリーはない」と深く感謝する。

横浜から能登へ

 高作さんは、ワイン用のブドウ栽培に適した能登の気候や土壌に惚れ込み、2011年に横浜から家族で移住し、創業した。能登半島自慢の海の幸や山菜に合うようにと試行錯誤しながら造られた「奥能登の純国産ワイン」は、高作さんの能登への愛情が感じられる逸品だ。そんな10年以上の歳月をかけて大切に育ててきたワイナリーが、震度7の地震で一変した。

 敷地や畑は隆起して至る所に亀裂が入った。自宅は傾いて住めない。いつ通常の生活や醸造が再開できるか分からない中、一時は廃業も考えた。しかし「ワインを届けることで能登半島の輪島の魅力を香りや味わいで感じていただき、今後の地域復興につなげられると信じたい」と継続を決めた。今は社員が各所で避難生活を送りながら被害を免れたワインの発送作業をできる範囲で行うことが、復興への原動力になっているという。

 一緒に支援する横浜の「シュバル・デ・メール」が通販サイトで予約購入の販売代行するほか、3月23日(土)午後6時〜勝烈庵馬車道総本店でワインのペアリングイベントを開催。「横浜ゆかりのワインを飲んで応援してもらえたら」と町田さん。定員18人。コース料理・ドリンク込み1万5千円。2月24日(土)にシルクセンターでプチワイン会も。詳細・申込は横濱ワイナリーのHPで。

日本海を見渡す高台にある被災前のハイディワイナリー(同社HPより)
日本海を見渡す高台にある被災前のハイディワイナリー(同社HPより)

鶴見区版のローカルニュース最新6

無料の起業塾、「YOXOイノベーションスクール2024」参加者募集中

横浜市役所が遊び場に変身する「こどもデー」

立憲民主党 3政令市議で連絡会

立憲民主党 3政令市議で連絡会

都市問題解決、地方分権推進へ発足

4月15日

AIでマンホール点検

AIでマンホール点検

市実験、作業時間短縮に

4月11日

2年連続横アリで春巡業

2年連続横アリで春巡業

大型ビジョンで迫力満点

4月11日

県最大の献血ルーム開所

横浜駅東口スカイビル

県最大の献血ルーム開所

空港ラウンジをイメージ

4月11日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook