戻る

鶴見区 文化

公開日:2026.02.26

災害時の駅前、映像で把握
東口乗り場協議会 映像を区へ提供

  • 左から渋谷区長、代表幹事の三野さんと大野さん

    左から渋谷区長、代表幹事の三野さんと大野さん

 区内タクシー事業者5社で構成する鶴見駅東口乗り場運営協議会は2月17日、鶴見区と「災害時におけるモニタリングカメラ映像の提供協力に関する協定」を締結した。地震や風水害などの災害発生時、または発生することが予想される場合に同会が所有するカメラ映像を区に提供する。災害時におけるこのような協定は、横浜市内では初めての取り組みとなる。

 同協議会は、鶴見駅東口前のタクシー乗り場の混雑解消を目的に昨年3月に発足。駅前ビルに設置したカメラ映像を活用し、車両を円滑で効率的に配車するサービス提供に取り組んでいる。

 締結式には同会の代表幹事を務める三野雄貴さん=「人物風土記」で紹介=と、システム構築に携わった(一社)神奈川県タクシー協会理事の大野慶太さんらが出席した。

 三野さんは「平時の利便性向上に加え、災害時には地域の被害状況を確認する高い公共性を担うことになる。タクシー業界の機動力を地域の安全・安心に役立てたい」と意気込みを語った。渋谷治雄区長は「防災において正しい状況把握と迅速な情報収集は活動の基盤。駅前の状況をリアルタイムで把握できることは非常に貴重な情報源であり、区民の安全に直結する」と感謝を述べ、今後の連携を誓い合った。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鶴見区 ローカルニュースの新着記事

鶴見区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS