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公開日:2026.10.01

臨海フェスが17日に開催 市長選前日も柔軟に対応

  • 昨年のステージの様子

    昨年のステージの様子

 「第36回つるみ臨海フェスティバル」が10月17日(土)、入船公園=弁天町=を会場に開かれる。「つるみ大好き私のふるさと みんなで創ろうつるみ臨海部」をテーマに、地域主体で実施する区民まつり。市長選で区民まつりを断念した区もある中、実行委は地域の活性化を狙い、実施手法を工夫して開催を決定した。

 毎年5万人近くが来場する同フェス。今年は横浜市選挙管理委員会が8月31日、市長の辞職表明に伴い市長選挙を10月18日(日)を投開票の日程で行うことが決定しており、開催日と被る旭区や緑区の区民まつりは開催を断念していた。

 同フェスは、区内臨海部の自治会町内会の役員ら約20人で構成される同フェスティバル実行委員会により企画。鶴見でも投開票日の前日ということもあり、9月4日に行われた実行委員会では開催の可否について話しあった。

 委員会では区民が毎年の恒例行事として楽しみにしている点やステージ発表者の思い、4月から実行委全体で企画してきたことなどを総合的に判断し、開催することを決定した。

 地域住民、行政らで投票日前日に事前準備を行う都合を考慮して、終了時間の30分前に物販と飲食ブースを終了するなどして、翌日の投票日に極力影響が出ない形を取る方針が示された。

 小林政晴実行委員長は「委員会としては、事前に準備を皆さんで行う中で、区内の多くの企業にも協力いただいており、『開催しない』と判断することは忍びなかった」と振り返り、「投票日とのスケジュール面の兼ね合いで難しい部分もあったが、関係者の協力もあり無事に開催で進めることができ良かった。鶴見らしさが前面に出るフェスで臨海部がさらに盛り上がれば。ぜひ直接足を運んでいただきたい」と来場を呼び掛けた。

84の出店を予定

 今年もステージでは地元の学校や団体による演奏、ダンスなどが披露されるほか、会場各地で地元自治連合会や企業、団体等による84の飲食模擬店、スポーツ・遊び体験のブースなどが出店。

 「鶴見ふるさと音頭」を参加者と一緒に踊る体験や人気のふれあい移動動物園ではポニー乗馬体験などが行われる。会場内ではスタンプラリーや豪華賞品が当たる「お楽しみ抽選会」も実施される。午前9時30分〜3時30分。小雨決行・荒天中止。入場無料。(問)実行委員会事務局【電話】045・510・1687

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