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鶴見区 スポーツ

公開日:2026.10.22

横浜銀行主催 子どもたちが波乗り体験 プロサーファーが指導

  • 初めてのサーフィンでテイクオフに成功

    初めてのサーフィンでテイクオフに成功

 横浜銀行は10月12日、児童養護施設エリザベス・サンダース・ホーム=大磯町=の小学生〜高校生の13人を招き、大井町の人工サーフィン施設ラ・レイエス湘南でサーフィン体験イベントを開催した。

 同行は、神奈川県を拠点に活動するアスリートの挑戦する姿を広く発信する「ツヅク、ツナゲルプロジェクト」を2023年にスタート。当日は、同プロジェクトに所属するプロサーファーの矢作紋乃丞選手(23)=藤沢市出身=と井上鷹選手(25)が子どもたちの指導を行った。

 子ども13人のうち、1人を除いてサーフィンは初めて。ウェットスーツに着替え、まずは地上でボードの乗り方やテイクオフの仕方をプロの2人から直接学んだ。そして、いよいよ波に乗るサーフ体験へ。

 同施設のプールにはライフセーバーが入り、子どもたちはライフジャケットを着用。安全に体験できる環境を整えた。

 子どもが乗るボードの後ろには、プロ選手の補助がつき、いざスタート。子どもたちは、最後までボードから落ちないようにトライしたり、テイクオフへ挑戦していた。2巡目に入ると、テイクオフに成功者も。会場には、大きな拍手が響き渡った。

チャレンジの大切さを

 体験した小学生は「最初は波が怖かったけど、勇気を出したら、ボードに乗れた。楽しかった」と笑顔。矢作選手は「笑顔でボードに乗っていたのでよかった。チャレンジする大切さを知るきっかけになれば嬉しい」と思いを言葉にした。

 その後は、司会進行のもと矢作選手と井上選手が登壇し、トークセッションも実施。挑戦の大切さや継続していることを語った。子どもたちを引率した同施設の中島拓己事務リーダーは「プロの選手と交流できたのは貴重な機会。子どもが次第に笑顔になってくれてよかった」と話した。

 主催した同行の勝田道文取締役常務執行役員は「子どもたちに喜んでいただけてよかった。挑戦する一歩を踏み出し、はばたいてほしい」と期待を込めた。

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