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鶴見区 社会

公開日:2026.10.10

消防操法訓練会 各事業所が訓練成果披露 「自主防災能力」強化目的に

  • 訓練成果を披露する自衛消防隊=鶴見消防署提供

    訓練成果を披露する自衛消防隊=鶴見消防署提供

 鶴見区自衛消防隊消防操法技術訓練会が10月6日、大本山總持寺大駐車場で開かれた。

 自衛消防隊は、初期消火などを円滑に行うために設置される組織。各事業所の従業員らで構成される。訓練会は各隊が日頃の訓練の成果を披露し、相互に競い合うことで消防技術を向上させ、自主防災能力の強化を図ることを目的として毎年開催している。

 当日は3部門で競った。小型ポンプ操法には5事業所6隊、屋内消火栓操法I(女性)は2事業所2隊、屋内消火栓操法IIは9事業所10隊(男性と男女混成)が参加した。

 「小型ポンプ操法」は、1隊4人編成で小型動力ポンプを使い、ホースの延長や放水、水で標的を倒すまでの速さや、撤収完了までの動作の正確さを競うもの。

 「屋内消火栓操法」では、指揮者以下4人で屋内消火栓を使い、ホースを延長して放水し、水を標的に当てた後、資機材の撤収を完了するまでの隊員の基本動作の正確さと速さなどを競った。

 小型ポンプ操法の部では(株)東芝京浜事業所自衛消防隊第一分隊、屋内消火栓操法Iの部はキリンビール(株)横浜工場自衛消防隊、同IIの部はAGC(株)AGC横浜テクニカルセンター自衛消防隊が最優秀に輝いた。

 鶴見区自衛消防組織連絡協議会の藤原義寿会長は「日々の訓練の様子がうかがえる訓練会だった。今後も自衛消防隊と消防署、消防団の連携で地域防災力が向上することを期待したい」と話した。

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