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神奈川区 教育

公開日:2026.05.14

躍進遂げる錦台中野球部 夏季市大会向け奮闘

  • ガッツポーズを見せる部員たち

    ガッツポーズを見せる部員たち

 春季神奈川区大会を制覇するなど、近年まれに見る躍進を遂げている錦台中学校野球部。選手の練習スタイルや、出口頌基顧問=人物風土記で紹介=の指導方針に注目し、話を聞いた。

 同部はこれまで、公式戦の多くを1回戦敗退で終えていた。昨年度は3年生が不在という状況で、当時の2年生(現3年生)は上級生主体のチームを相手に厳しい試合を重ねてきた。

横浜隼人と接戦

 「冬の県大会」と称される「神奈川県中学生軟式野球大会 第18回K1トーナメント」では、強豪・横浜隼人中学校Aチームと対戦。4-5と一歩及ばなかったものの、接戦を演じた。

 部長の滝沢一真さん(3年)は「K1から良い流れが来ている。自分たちの台にとって最後の試合となる夏季市大会では、絶対に優勝したい」と意気込む。

 チームが一丸となった背景には、出口顧問の指導の影響も大きい。「社会で必要とされる人間になる」を活動目的に掲げ、授業態度や委員会活動への積極的な参加など、私生活の在り方も重視する。

 部員の保護者は「出口先生から指導を受けるようになってから、生活態度が目に見えて変わった」と話す。

 校内グラウンドの制約で実戦練習が困難なため、週末は横須賀や藤沢などへ積極的に遠征を繰り返す。出口顧問は「結果に細かく口出しはしないが、一生懸命取り組んでいない時は厳しく注意する。頑張る部員が評価される環境を全員で作っていきたい」と語った。

 夏季市大会に向け、部員たちの奮闘は加速していく。

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