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中学の教科書 来春からページが約1・5倍に!? 取材/市進学院 宮崎台教室
2008年に改訂された学習指導要領により、今春から大幅に刷新された小学校の教科書。いよいよ来春には、中学校でも新しい内容に切り替えられる。
生徒一人ひとりに合った手厚いフォローが人気の市進学院宮崎台教室の武田宏宣教室長は「いわゆる”ゆとり教育”が全面的に取り入れられた02年度使用の教科書に比べ、全科平均で約1・5倍のページ数になっています。内容も、知識の詰め込みではなく、学習の定着度を高めるため、より密度の濃いものになっています」と話す。加えて「授業時間数も増えるのですが、中3での増加率が特に注目です」という。そのため、中1や中2の早い時期から入試対策を見据えた学習に取り組んでいくことが肝心といえる。
同教室では10月11日(火)に、この新指導要領についての説明会を開催。対象は小学6年生から中学2年までの保護者。時間は14時から16時。当日は入試対策や同校が作成した分かりやすい冊子も配布される。問合せ、申込みは左記まで。
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3月22日