宮前区版 掲載号:2020年3月20日号 エリアトップへ

シンガーソングライターで鷺沼でリトミック教室を主宰する せがわ あきこさん(本名:瀬川晶子) 土橋在住 47歳

掲載号:2020年3月20日号

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親子の癒し、音楽で

 ○…「遊び場や大切なイベントを失ってさみしい思いをしている親子に笑ってほしい」。新型コロナの感染拡大の影響で休校中の子どもたちや、外出しにくい親子のためにリトミック動画の配信を始めた。自作の曲に合わせてゆったりと体を動かす。「つかの間にホッとできる親子のふれあいの時間になれば」。”あきせんせい”の明るさに、反響の声が続々届いている。

 ○…体を動かしながら音楽を学ぶ「リトミック」教室を主宰する。近所で生徒に声を掛けられる瞬間が一番の幸せ。結婚を機に宮前区に移り住み、リトミック講師に。育児をしながらの仕事だったが、「子どもを理由に休みたくない」とかたくなに続けた。息子が1年生になったころ、「息子も一緒にできる、自分の歩いてまわれる範囲でやりたい」と地元での開講を決めた。「子育てはどうしたってイライラすることがある。ママの息抜きの場になれば」

 ○…神戸市出身。幼少からエレクトーンを習い、小学生のころには作曲も。「自分でプログラムを書いて家でファミリーコンサートを開催してました」とおちゃめに笑う。大学時代、阪神淡路大震災を経験。被災した街で電気も楽器もない中、声だけで人々を魅了するアカペラグループに出会った。「衝撃を受けた。自分もこんな風に、音楽で人を勇気づけられるようになりたい」。音楽の道を志すきっかけだった。

 ○…”お兄ちゃんっ子”で、5歳上の兄の後を常に追っていた。兄を病気で亡くし、今年七回忌を迎えたが今でも兄の話には涙ぐむ。一緒に演奏していた兄が病床で最期に望んだのは「音楽」だった。現在は音楽療法も勉強中だ。子どもたちの個性を伸ばしながら音楽で癒しを届け続ける。

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