戻る

宮前区 社会

公開日:2022.03.18

東急SDGs特別列車
市、「植樹」の実績PR
ポスター掲示 6月上旬まで

  • SDGsトレイン(左上)と車内に掲げられたポスター

 SDGs(持続可能な開発目標)の普及啓発を図るため、川崎市は3月8日から、東急株式会社が運行する「SDGsトレイン2021」に、「みどり豊かなまちづくり」をテーマにしたポスターの掲示を始めた。



 「市民の力で『100万本植樹』達成!次に向かって」と書かれたポスターには、植樹を行った緑地の現在の様子などを掲載し、市が「SDGs未来都市」であることを周知している。東横線・田園都市線・世田谷線と相互直通区画で運行。掲載期間は6月上旬まで。



 特別企画列車は、同社と阪急阪神ホールディングス株式会社が東西で協働運行している。走行にかかる電力が実質的に100%再生可能エネルギーで賄われており、20年9月8日から運行を開始し、同年の「ジャパンSDGsアワード」で特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞した。川崎市をはじめ、趣旨に賛同する沿線自治体や国、企業などが、それぞれの取り組みをポスターで表現し、3カ月ごとに内容を変えて電車内を飾っている。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

宮前区 ローカルニュースの新着記事

宮前区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS