宮前区 意見広告
公開日:2026.07.17
宮前ガバナンス7月号 連載寄稿 2027国際園芸博覧会に向けて、川崎展示!(前編) 〜川崎市議会・一般質問より〜川崎市議会議員 石田 やすひろ
令和8年度川崎市議会第2回定例会の一般質問で、来年横浜市で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」への本市の出展について質問しました。本市では、令和8年度予算の重点施策の1つとして出展を予定し、2億7200万円余を計上しています。次年度を含めた花・緑出展の制作や維持管理等の委託業務規模は、総額3億1285万円(消費税額及び地方消費税額を含む)を上限とする大規模な事業です。
今回の質疑では、まず出展業務の公募型プロポーザルにおいて、結果として一者一択の単独応募となり、競争がありませんでしたので、受託者となった「(株)日展 東京支店」の提案の何を評価し選定したのか、建設緑政局長を質しました。市側からは、制作計画における独自視点や創意工夫等が所定の審査基準を上回ったとの答弁があり、自治体エリアに確保した500平方メートルの敷地で、造園・建築、展示物の設計・製作から期間中の管理・維持、閉幕後の撤去まで担うことになります。履行期間は契約締結日から令和10年3月末までとしています。
また、期間中に予定されている「催事や国際交流事業への参加」についても質しました。局長からは、現在約70の国と国際機関が参加を表明しており、参加国や県内自治体との交流事業に向けて調整・検討を進めているとの回答がありました。
回答を受け、私は「川崎臨海部の未来」というコンセプトだけでなく、神奈川県の屋内出展エリア等において、本市中部・北部が誇る優れた農業や花卉栽培の技術を広くPRすべきと提案しました。例えば、地元・宮前区馬絹には、歴史ある花桃(はなもも)の「しおり」の伝統技術があります。国際園芸博覧会は、こうした本市の独自の魅力を国内外へ発信する絶好のチャンスでもあります。
国際園芸博覧会の成功には、本市の「気運の醸成」も重要です。隣接する横浜市での開催を周知するため、積極的な広報とPRの充実を求め、質疑を終えました。
川崎市議会議員 石田やすひろ
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川崎市宮前区馬絹6-24-26
TEL:044-861-6870
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