高津区版 掲載号:2012年5月18日号
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高津区地域教育会議の事務局長 角田 仁さん 坂戸在住 56歳

街の連携、地域の力に

 ○…「昨年の震災後、地域の絆の大切さを強く感じた」。コミュニティの教育力向上などに取り組む高津区地域教育会議(金俊一郎議長)の事務局長として地域の発展に意欲を燃やす。同会議の統括や事業報告書の作成などに携わるほか、NPO法人「防犯ネットワーク」でも事務局長を務める。「阪神大震災では、公の力より『地域の力』で救助された人が多かった」と話し、地域でともに協力して「災害に強い街にしたい」と熱意を語る。

 ○…同会議が年3回発行する地域教育だより「カルチャーTAKATSU」の製作を一手にこなすアートディレクターの一面も持つ。「多くの人に見てもらえるものを作るのは本当に楽しい」。同会議メンバーの名刺にある、色鮮やかなハートマークも自身でデザイン。クリエイティブな才能を発揮した数々の「作品」が好評を得ている。

 ○…宮城県の岩出山町(現在の大崎市)生まれ。幼少期、石ノ森章太郎の著書に感銘し、大学進学後は漫画研究会で創作に打ち込んだ。卒業後、都内の銀行に職を得た後も漫画制作を続け、さまざまな同人誌を発行。デザインの力を生かし、商品パンフレットやポスター製作にも携わり、心血を注いだ。幼いころから読書も好き。宮部みゆき、ディック・フランシスらのミステリー小説などを多数読み込んだ。本を読むことで生きる上での「正義や規範を学べる」。

 ○…結婚を機に川崎市に移り住み、高津区北見方、諏訪への転居を経て、坂戸に居を構えた。今年で市内在住27年。「宮城より川崎での年数の方が長くなりましたよ」と微笑む。東高津中学校区地域教育会議の議長でもあり、「地域での活動は非常に有意義。これからも何らかの形で関わっていきたい」と言葉に情熱を込める。今後の目標を問うと「地域活動への参加者を増やしたい」と即答。多くの団体との連携を築き「地域の力を高めていこう」。
 

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