高津区版 掲載号:2017年6月30日号 エリアトップへ

高津区歯科医師会会長を務める 三浦 徳明さん 下作延在住 61歳

掲載号:2017年6月30日号

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「医科・歯科連携進めたい」

 ○…下作延で開業30年のベテラン歯科医。このほど高津区歯科医師会の会長に就任した。「少子高齢社会のなかで地域包括ケアを推進させるため、訪問診療など歯科医に求められる役割も広がってくる。また、医科・歯科の連携も進めていきたい」と抱負を語る。

 ○…開業するなら生まれ育った津田山の地でと決めていた。「地域のためにと、格好良いこというつもりはないけれど、歯科医として少しでも社会に貢献できるなら、やっぱりこの場所で、必要とされる限り治療を続けていきたい」。当時は下作延小学校が開校して数年で、同校校医も長年つとめてきた。「当時の児童が大人になって通院してくれたりしてね。『ああ、あの虫歯で痛がっていた子がこんなに立派になって』とか、小学校とともに歩んできた部分も大きいよね」と白い歯を見せる。

 ○…医者をめざすようになったのは久本小学校に通っていた頃。幼少期にはやりの病で入院し、命を助けてもらった経験から医療に関心を持つようになった。中学、高校と進む中で関心は医科から歯科に。「当時は子どもの数も多いし、虫歯が国民病のような時代だった。虫歯を治すことで社会の役に立てたらと」。そして当時、新設された鶴見大学に進んで歯科医になるための道を歩み始め、卒業後は医局で「日本一の入れ歯をつくる」と尊敬する医師に師事した。「あの頃の経験があるから今がある。患者さん一人ひとりの不安を解消し、安全安心の診療を心掛ける。30年経っても変わらないね」

 ○…「この辺りも山が切り開かれてずいぶん変わったね。僕が小さいころは山が最高の探検場所だったよ」と当時を懐かしむ。「継続は力なり」をモットーとし、仕事だけでなく中学から始めたテニスは今でも仲間との大切な時間だ。「会長になってなかなか時間とれないけどね」と笑顔を見せつつ、歯科医師会の更なる発展に尽力する。

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