高津区版 掲載号:2017年8月25日号 エリアトップへ

川崎西ライオンズクラブの会長を務める 関口 能長(よしなが)さん 溝口在住 60歳

掲載号:2017年8月25日号

  • LINE
  • hatena

地域の”わくわく”仕掛け人

 ○…「どんなクラブにしたいのか、改めて会員で話し合い、ビジョンを明確にし、計画を立て実行する年に」。今期のクラブテーマを「未来」に定め、クラブの将来を見据える。掲げる目標は会員の増強や例会の更なる充実。「講演会やイベント、ディスカッションなど、何か一つでも会員の皆さんに得るものがあるように」と意気込みを語る。

 ○…7年前にクラブに入会。クラブ活動で印象に残るのは、東日本大震災が発生した年にアクティビティ(奉仕活動)委員長を務めた時のことだ。「何か力になりたい」という一心で、大山街道フェスタで東北支援物産市を提案。宮城のライオンズクラブなどの協力を得ながら東北各地の名産品を集めた。津波の甚大な被害を受けた牡蠣の養殖産地の人から「牡蠣が小さすぎて出荷できない」と断られたが「そういうものを出してほしい。現状を知ってもらうことが重要」と説得した。物産市は現在も継続し、大きく成長した牡蠣も販売している。「『今年の牡蠣はいい』なんて連絡が毎年くる。人とのつながりが単純に嬉しいんだよね」

 ○…溝口に400年以上続く旧家に生まれ、高津小、西高津中を卒業。高校時代はバスケに打ちこみ、大学では経営法学を学んだ。先代が興した「(株)セキユウ工務店」を引き継ぎながら、地域活動にも積極的だ。区民祭では、夏に雪を降らせる企画を成功させたことも。「新しいことやるのが好きなんです。わくわくしません?」とにやり。「子どものキラッキラした笑顔が忘れられない」という。

 ○…意外にゲーム好き。最近は『信長の野望』に熱中する。「合戦もそうだし、商人や農民の信頼をどうやって得ようか考えたり」と喜々として話す。現在、溝口神社奉賛会神輿太鼓渡御部など約60団体に所属。活動の中で念頭に置くのは「ゼロから考え、自分で構築していく」こと。常に何を目指し、何をするかを考え新しいことに挑戦する。

高津区版の人物風土記最新6

森 繁昭さん

今春、高津区老人クラブ連合会会長に就任した

森 繁昭さん

下野毛在住 75歳

6月21日号

松下 彩花さん

4月のオープンウォータースイミングアジア選手権10Kmの部で優勝した

松下 彩花さん

諏訪在住 26歳

6月14日号

井田 政男さん

多摩川の「アユ釣り」年間の釣果10,000匹を目指す

井田 政男さん

川崎漁協高津地区所属 75歳

6月7日号

中川 美穂さん

どんなもんじゃ祭のチラシを制作する

中川 美穂さん

久地在住 44歳

5月31日号

大橋 雄人さん

大蓮寺の住職でユニークな仏教講座などを企画する

大橋 雄人さん

久本在住 37歳

5月24日号

谷 りりさん

「ごはんソムリエ」としてお米の美味しさを地域に広める

谷 りりさん

区内在住 52歳

5月17日号

ハキマ バトハウイさん

アラブ首長国連邦(UAE)大使館で大使室長を務める

ハキマ バトハウイさん

中原区在住

4月26日号

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

心身清める大祓え

溝口神社

心身清める大祓え

30日 午後4時から

6月30日~6月30日

高津区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第2話 その1 加藤 孝市さん

    6月21日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第1話 その4 英 径夫さん

    6月14日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年6月21日号

お問い合わせ

外部リンク