高津区版 掲載号:2019年3月29日号 エリアトップへ

溝ノ口劇場のオーナーを務める 重岡 俊行さん 溝口在住 35歳

掲載号:2019年3月29日号

  • LINE
  • hatena

「溝口をバンドの聖地に」

 ○…「溝口を盛り上げたい」一心で、地域に根差したライブハウスをいちから設立した。ライブハウスのオーナー兼支配人として、コンサートの企画はもちろん、演劇やお笑いライブなど多彩なイベントを手がける。「バンドの演奏のみならず会場の雰囲気をつくる音響や、照明にもこだわる劇場として多くの人に楽しんでもらいたい」と意気込みを語る。

 ○…劇場支配人のほかに音楽バンド「カナコレBAND」のプロデューサーとしても活躍する。毎月劇場で定期ライブを行い劇場の「顔」として盛りたてる。「地域密着のライブを」と心がけ、神奈川県にゆかりのあるアーティストの楽曲を選曲するなどのこだわりも。今月市内で行われた音楽コンテストでは、バンドが大会初優勝を果たした。「カナコレBANDは溝ノ口劇場専属バンドとして結成したバンド。多くの方に認められたことは今後の自信につながる」と笑顔で話す。

 ○…多岐にわたる活躍の原動力となっているのが亡き友の存在。劇場の創設とバンドのプロデュースを二人三脚で手がけてきたパートーナーであり、学生時代からの親友なだけに失った時の悲しみは大きかったという。同時に「親友の分まで劇場を盛り上げて、地元の方々に受け入れてもらわないと」という気持ちが強くなったと話す。「連日続く劇場の活気もバンドの大会初優勝も親友あってのこと」

 ○…「自分たちの世代のミュージシャン志望は下北沢を目指して上京してきた。今の若い人たちには聖地は溝口と言ってもらえるまちにしたい」と新たな目標も語る。「地域密着の運営を担っている以上、常に変化を与え、地元住民から親しまれる空間をつくり続けていきたい」。その言葉には強い意志が感じられた。

高津区版の人物風土記最新6

中沢 大輔さん

多摩川緑地バーベキュー広場の統括責任者を務める

中沢 大輔さん

中原区在住 37歳

10月11日号

三鬼 洋二さん

9月5日付で高津警察署長に就任した

三鬼 洋二さん

溝口在住 56歳

10月4日号

佐藤 征一郎さん

9月29日に開演する「民話オペラ」の総監督を務める

佐藤 征一郎さん

末長在住 79歳

9月27日号

秋元 英樹さん

老舗酒屋の三代目として地域イベントなど精力的に盛り上げる

秋元 英樹さん

溝口在住 49歳

9月20日号

樋口 愛さん

先月、セネガルの文化を伝える「着物ショー」を高津市民館で開催した

樋口 愛さん

久本在住 43歳

9月13日号

矢澤 隼人さん

全国消防救助技術指導会「溺者救助」で入賞したチームのひとり

矢澤 隼人さん

高津消防署久地出張所勤務 26歳

9月6日号

鈴木 浩一さん

開館40周年を迎えた「川崎市民プラザ」館長を務める

鈴木 浩一さん

新作勤務 60歳

8月30日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月24日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

仮装でBBQをしよう

仮装でBBQをしよう

その場で撮影、写真進呈

10月19日~10月27日

高津区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第5話 その4 山田 義太郎さん

    10月11日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第5話 その3 山田 義太郎さん

    10月4日号

  • まちのこぼれ話

    郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる

    まちのこぼれ話

    第5話 その2 山田 義太郎さん

    9月27日号

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月11日号

お問い合わせ

外部リンク