地元・溝口「ムサシボウル」所属プロがQ&Aで解説! 意外と知らない!?ボウリングの魅力 第4回 「スポーツとしての特長」について
連載4回目の今回は、ムサシボウル一の大食い、1キロのステーキや総重量約2キロのデミカツ丼も余裕で完食するほど食べることが大好きな私、今瀧がスポーツとしてのボウリングの魅力について解説します!
運動量「意外とハード」
Q.ボウリングの運動量って、どれくらい?
A.そもそもボウリングは、重たいボールを転がして10本のピンを倒しスコアを競うスポーツです。レーンの長さは、アプローチ(ボールを持って投げるところ)が約4・57m、ファールラインから1番ピンまでが約18・28m、レーン幅は約1・066mで、39枚の板で構成されています。
もし、このボウリング3ゲーム(約30分)をプレーした場合、左記のグラフをご覧頂ければわかる通り、その運動量は十分「スポーツ」といえるものです。
Q.意外とハードなスポーツですね?
A.ええ。ボウリングはまさに全身運動です!ですので始める前に手首、肩まわり、肩甲骨まわり、腰、前面ふともも(大腿直筋)、後面太もも(ハムストリングス)、お尻(大殿筋)、ふくらはぎ、アキレス腱、以上を、しっかり伸ばしてから投球しないと思わぬ怪我にもつながるので注意が必要です。
メリットは数知れず
Q.ボウリングならではの特長を教えて!
A.「屋内のスポーツなので天候に左右されない」「1人でもマイペースにできる」「スコアが付くので目標をもって続けられる」「適度な運動なので体に負担がかからず、リハビリや健康作りにも役立つ」等々、生涯スポーツとして沢山のメリットがあります。なお、このQ&Aコーナー掲載紙面持参の方には左記の特典がございます!ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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3月29日