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公開日:2023.03.03

「橘公園」旧西部事務所
管理・運営事業者を決定
さらなる魅力、向上へ

  • 橘公園の事務所外観イメージ

    橘公園の事務所外観イメージ

  • 事務所2階のスペースの供用も利便性が高まる予定(写真はいずれも市提供)

    事務所2階のスペースの供用も利便性が高まる予定(写真はいずれも市提供)

 川崎市は、区内にある「橘公園」(子母口565)のさらなる魅力向上を図るべく、旧西部公園事務所等の整備や管理運営に民間事業者のアイデアやノウハウを活用。これらの事業を手掛ける設置等予定者を公募により決定し、2月24日に発表した。

 橘公園は市街化の進展に伴い1976年に整備された近隣公園。区民の憩いの場として広く親しまれている。その一方、敷地内の旧西部公園事務所は数年前まで一部を地域利用スペースとして暫定的に開放していたが、開放日が限定的であり利用が進んでいないことなどから、地域からも有効活用を希望する声が上がっていた。こうした意見を踏まえ市は、2021年から旧事務所棟とその周辺の広場で社会実験を実施。民間事業者による柔軟なアイデアを生かし頻繁にイベントを開催するなど様々な試みを通して公園サービスや利用者の利便性の向上、そして地域コミュニティを形成する拠点としての役割りなどを全うするため、民間一体となり協議、検討を重ねてきた。

「共創」の姿勢、高評価

 今回決まったのは、前出の旧西部公園事務所等の整備・管理運営により生じる収益の一部から園内トイレの改修を実施する民間の事業者。公募には3つの事業者から応募があり、学識経験者による審査、選定の結果「合同会社ピークスタジオ一級建築士事務所」(中原区)が設置等予定者となった。市建設緑政局の担当者は「今回の選定ポイントは、地域ニーズを的確に捉え、地域とのか『共創』により、場所を育てながら持続可能な公園づくりに向けて事業を行う点」と評価した上で「川崎市としても、選定された事業者と連携を図り、地域交流拠点やにぎわいの創出に取り組むとともに、利用者の安全・安心への配慮したサービスの提供など橘公園の魅力向上に取り組んでいきたい」と話していた。事業は今秋、工事に着手し、来年春頃の供用開始に向け作業を進めていく予定となっている。

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