不定期連載コーナー SELFフレンドシップ（船）へようこそ！ Vol.24 「癒シンガー・Keikoさん」について
第24回目は、歌う講演家の「癒シンガーKeikoさん」についてご紹介致します。
Keikoさんはプロの歌手として20年以上、心に響く生の歌声と言葉で人々に寄り添っています。難病「多発性硬化症」を患いながらも、ステージでは電動車椅子を使用しながら歌い続けています。
3年前、公益財団法人川崎市文化財団主催の「つながる！広がる！パラアート・ミーティング」に参加し、Keikoさんと知り合う事が出来ました。SELFは、川崎市の「かわさきパラムーブメント」が掲げる「誰もが文化芸術活動に親しんでいるまち」の醸成に向けて、地域社会における課題を捉え、イベントなどで解決出来るよう取り組んでいます。Keikoさんは、病気を通じて日常の奇跡に気づいた経験をもとに、学校や子どもたちに身近な幸せを伝えるために、「世界で一番素敵な言葉」という歌を届ける出演演奏・出張授業活動を行っています。
Keikoさんの想いは、SELFも伝えていきたいと思います。とても素敵な方です！これからもよろしくお願いします。
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